すね毛をお手軽にうすくする方法が「すきカミソリ」を使うことです。
株式会社マンダムのギャツビーから出ている、ボディヘアトリマーの使用感をレビューします。
ちなみに、同時に他のすきカミソリのレビューを行ったので、マジックペンで場所分けたりしています。
結論
慣れやコツはいるが、調節できる。
初心者は、すき量が少ない刃で少しずつ調節すべき。
高くないですし、使い方を間違えなければ有効なアイテムだと感じました。
現在の価格は以下から。
Amazonで価格と詳細を確認する
楽天で価格と詳細を確認する
レビュー
1本入りです。
両サイドに刃がついていますが、どちらも”すき刃”です。
角度で毛の長さを調整できるみたい。
(だが、実際には毛の長さよりも すく毛の量が変わる)
やけに持ち手のグリップがきく仕様。
担当の人のコダワリを感じます。
試しにすいています。
1周すきました。
毛は結構とれますね。
とれた。
1回だとあまり見た目は変わりません。
2回やると少し変わるが、まだモジャい。
面倒になったので、逆サイドの「沢山すける」B側の刃を試します。
すけた、というよりも短くなった感じ。
まばらに残ってしまっているので、正直失敗したかなと思った。
色々試しましたが、刃の角度を立てるとすける毛の量も少なくなる。寝かせると大量にすけます。
すくというか、短くした感じ?
遠目に見ればスッキリしたかもしれない。
正直、もうちょいナチュラルな感じにまとめたかった。
で、失敗を元に左側を剃った結果がこちら。
すく量が少ないA側の刃で様子を見ながら進めました。
個人的には、まぁいいかなという感じ。
「すく」というより、「短くして、オマケで少しすく」という感じですよね。
でもまぁスッキリはします。
コツとおわりに
- 初心者はA側で少しずつ
面倒だけど少しずつ進めたほうが安全。
- 毎回切れた毛を足から取り除き、正しい現状把握をする
毛が残って「まだ全然だな」と誤認しがち。
- 全体を同時に進める
足並み合わせないと、あとで調整するのに苦労する。
ある程度コツが必要だと思う。
「明日から海いくから今日お手入れしよう!」は避けたい。
2ヶ月くらい前に「試しにやってみっか」くらいがいいと思った。
でも、2種類の刃意外にも刃の立て方ですける量がかなり変わったりするので、研究のしがいはある。
「たくさんすけるB側の刃で、刃を立てて剃ったらいいんじゃね!?」とか。
100点の理想のスネは作れないと思うけど、75点〜80点とか必要な基準は満たせると思いました。
お手軽なアイテムですので、みなさんもぜひ試してみてください。
価格は以下から確認できます。
Amazonで価格と詳細を確認する
楽天で価格と詳細を確認する