女性に聞いてわかった女性とのLineの続け方

絶対に催促してはいけない

「彼氏でもないのに返事を催促されたのは面倒くさかった。」
「少し返信が遅れただけなのに理由を聞かれる。いちいち言い訳しなければいけないのはありえない。」
「返信をせかしてきたら引きます。」

一番女性から「ありえない」という声が多かったのがこの催促でした。
男性からすると、わくわくしながら送っても返信が来ないのはヤキモキします。
しかし、返信を催促してしまうと全くの逆効果です。

連投をしすぎてはいけない

「用事の後Lineを開いて何件メッセージがあったら引きますか」という質問をした結果
半数の人が、「5件の連投があったら引く」ことがわかりました。

(50人へのアンケート)

「返事をしていない相手から、『何してるん？』などと追加で来ると面倒だなと思う。」

催促はしないまでも、返事がないことに不安になってしまってメッセージを新たに送ってしまうこと、ありますよね。
できれば我慢しましょう。
3件送っただけでも、5人に一人は「うわっ」って思います。

では、いつまで希望を持って待ち続ければいいのでしょうか。

3日待っても返事が来なかったら諦める

女性から3日返事がこなかったら諦めましょう。
しかし、既読の場合は3日返事が来なくても希望があるかもしれません。

女性に「何日返事が来なかったら仲良くなる希望を捨てたほうがいいか」というアンケートを取った結果、

• 未読スルーは3日で来なかったらほぼアウト
• 既読スルーも3日で来なかったら6割方アウト

と判断しろ、ということがわかりました。

(上の表の%は、対応する日数経過したら諦めろ、と回答した人の割合です。)

逆に、「二日までは割と期待を持っていてもいい」ということもわかります。
その日に返信が来なくても、焦ってはいけませんね。

では、逆に男性側はいつまでに返事すればよいのでしょうか。

相手に合わせつつ、1日以上遅れたらしっかり謝る

同じく女性50人に聞いてみた結果です。
「1日以内に返してくれればいい」という人が半数いますが、
1日以上またされても大丈夫という人は一人もいないことがわかります。

しかし、早く返しすぎるのも問題のようです。
ガッツキ過ぎていると判断され、引かれてしまいます。

「毎回即既読がついて返信があるとちょっと押される感じがする。」
「返信の回数や勢いみたいなものにギャップがあると怖い。」

基本的に相手に合わせつつ、1日以上返信が遅れてしまったらしっかり謝る必要があると言えます。

ちなみに、「あえて焦らすために放置する」という高等テクニックはここでは考慮外とします。

アイコンやスタンプにアニメ等のアイコンを使わない

当たり前ですが、好感度が下がると答えた人がほぼ半数(22/50)でした。

今回のアンケート対象に多少偏りがあり、アニメ等のオタク文化に理解のある人が多めに含まれている傾向があります。
それを加味すると、不特定多数の相手に見られるのでアイコンは絶対に二次元にしないほうが良い、
相手の趣味がわかるまで、アニメのスタンプは送らないほうがいい、
と言えます。

最近は、アニメのスタンプながらネタとして面白く見えるアイコンも多く、オタクは「これなら面白いし許されるよね！」とアニメのスタンプを押してしまいがちです。
やめましょう。

また、

「かわいいスタンプ送られると好感度あがる。」

なんて声も少ないですがありました。
一つぐらいかわいいやつ持っていてもいいかもしれませんね。

相手が返事に困る内容は送らない

「『最近どう？』など、どう返事していいのかわからない文を送ってくるのは嫌。」
「『そっか。』『確かに』など、それ以上広がらない返事をされて困った。」

女の子とLineを続けたいのに、打ち返せないような球を投げても仕方がないですよね。
「自分が相手の立場で送られて返しやすい文かな」ということを意識すると変わるでしょう。

また、「女の子が続けたいと思う話題」を振っていれば、自然と話が弾み、そもそも返しにくいメッセージを送らなくなりますよね。
ということで、次に、女の子が「いいなぁ」と思う男子とLineで話している話題を見てみます。

共通の趣味の話、愚痴、日常の出来事が鉄板の話題

Lineをしていて楽しい男友達との会話の内容をアンケートしました。
その結果、

• 共通の趣味の話
• グチ
• 日常の出来事

が特に多く挙がりました。

以下が2票以上入った話題です。
上から多い順に並んでいます。

Lineで女の子と会話が続かない場合は、まずは共通の趣味を探してみることが効果出来であるということがわかります。
趣味の話であれば相手は興味を持つ可能性が上がり、また趣味に関する最新のニュースを仕入れることで、
「〇〇になったの知ってる！？」
というふうに一度途切れてしまった会話も再度復活させやすくなりますよね。