この記事は女性ライターさんにお願いして、「地方転勤した男性に向け、出会うためのアドバイス」をもらいました!転勤直後って友達もいなくて寂しいですよね……この記事を参考に、女性との出会いを作ってみてください!
仕事の都合で急に地方転勤が決まったけれど、見知らぬ土地で右も左も分からない……と不安に思っているあなた。特に営業職や、全国規模の企業に勤めている人には多いのではないでしょうか?
今回は、転勤先でも女性や気の合う友達と出会いがほしい時に取るべき3つの行動紹介します。
この記事を読んで転勤先で知り合いゼロの状態から、出会いに困らないくらい充実した生活を送りましょう!
地方転勤は本当に出会いがないの?
答えは……ズバリNo!
地方でも、あなた次第で出会いを生み出すことは可能です。
例えば、東京や大阪といった人口の多い都市と比べると転勤先の地方では女性の人数は少ないかもしれません。
しかし、地方にもあなたと同じように出会いを求める女性がいるのも事実です。
少し考え方を変えてみましょう。
都心では多くの男女がいますが、それと同時に競争率も高いといえます。
大企業やスタートアップ企業、フリーランス、モデルなど、出会いのライバルのハイスぺ率も非常に高くなります。
逆に地方では、出会える全体の人数が減ってしまったとしても、その分、競合相手も少なく自分に巡ってくる出会いのチャンスをつかむ確率は上がるといえるのではないでしょうか。
実際に転勤経験者はどのくらいいるのか
労働政策研究・研修機構が2017年に発表した「企業における転勤の実態に関する調査」から男女別の転勤経験者の割合をグラフにしてみました。(下図)
引用元:独立行政法人 労働政策研究・研修機構より
全国転勤型の正社員(総合職)のうち、実際の転勤経験者は何割程度いるかについて
男性の場合、「1割程度」が21.0%でもっとも割合が高く、次いで、「2割程度」が17.2%、「3~4割程度」が17.1%です。
一方、女性の場合、「1割程度」が19.2%、「2割程度」が6.4%、「3~4割程度」が4.4%となっています。
グラフを見て分かるように実際に転勤経験が1割程度と答えた人は男女ともあまり差がありません。
つまり男女とも転勤する人は少なくないのです。転勤先で同じように転勤してきた女性と出会える可能性は十分あります。
「寂しい」はチャンス!この機を使って出会いを増やそう
知らない土地への転勤は確かに寂しい
今までの人生で全く縁もゆかりもない土地で新しい生活を送るのは不安も大きいと思います。
「友達も知り合いもいないし……」と最初は寂しく感じるかもしれません。
しかし、学生時代や入社した時のことを思い返してみてください。
クラス替えや地元を出て大学へ入学する時、知っている人のいない会社で社会人として働き始める時。地方転勤も同じです。
みなさんは今までのライフイベントを通して、新しい場所で新しい人間関係を築いてきたのです。
寂しいと思って内に引きこもるか、寂しいから新しい友達を作ろう!と思えるかで出会いが訪れるかが変わります。
寂しさをバネにし、行動を起こせば素敵な恋愛ができる大チャンス
不安や寂しさを乗り越えても、家に引きこもっていては仕方がありません。
自分から行動を起こせば、新しい出会いを作ることが出来ます!
その土地の新参者という立場を最大限に利用し、職場の人にその土地の情報を教えてもらい実際にオススメの場所へ出掛けてみましょう。
例えば「今度の休みに地元に帰るから、おすすめのお土産を教えてほしいんですけど、良ければついてきてもらえませんか?」と言って同僚を誘ってみたり。仲良くなった同僚に異性を紹介してもらったり。
ポイントは自ら出会いの場を設けることです。繋がりが増えると出会いの数も増えていきます。
地方転勤で出会いがほしい男性が取るべき3つの行動
①「転勤」を強みにしよう
まずは地方転勤にネガティブなイメージばかり持つのをやめることから始めてみましょう。
そして転勤をポジティブにとらえ、「転勤してきたからこそ」と強みに変えていきましょう。
地方転勤では会社の寮や社宅に引っ越しする場合もあると思います。
同じように転勤で地方に来た人も多く、共通点を見つけやすいことも強みになります。
また転勤があるということは、比較的大きな企業に勤めているのだと思います。
全国規模の企業に勤めているというのは実はアピールポイントになるのです。
大企業へ憧れを抱く人、魅力を感じる女性は意外と多いのです。
②繁華街へ繰り出し、出会いを作ろう
自分から人との関わりを持って出会いを求めなければ、出会いなんて訪れません。
出会いがなければ作ってしまえば良い!んです。出会いがないと嘆く女性は全国どこにでもいます。
特に大都市への転勤ならば、繁華街もあると思います。
お酒が好きならば、バーを開拓したり、グルメならその街のご飯屋さんを探したりして、自分のお気に入りの場所を見つけましょう。その場所で新しい人と出会うことも出来ます。
例えば、バーのマスターと仲良くなると、新しい人脈を紹介してくれることもあるかもしれません。
繁華街は出会いのキッカケが広がっています。
もし、転勤先のコミュニティが小さく噂が心配なら、近隣の都市部で探すのも手です。
都市部へ出向けば、自然と出会える人の母数も大きくなるからです。そこでなら会社の人に女性に声をかけているところを見られる心配もないでしょう。
③自分磨きや新しい趣味を見つけよう
会社によっては出張手当や転勤手当が出ることもあると思います。
最初は新生活でお金が入り用になるかもしれませんが、転勤先によっては家賃が東京の半額以下になることも。
そうすると生活にかかるお金に余裕が出てくるでしょう。
そんな時は、新しい趣味や習い事を始めてみるのと出会いのチャンスが増えます。ジムやグループ英会話といった自分磨きを通じて、会社以外の新たな繋がりを作ることが出来ます。同じような趣味の人とは打ち解けるまでの時間も長くは掛からないでしょう。
女の子と知り合うオススメの方法3選
①マッチングアプリは無料で始められてコスパがいい!
マッチングアプリの魅力はスマホ一つで簡単に始められるところです。
メッセージのやり取りには会員費がかかることが多いですが、月会費はだいたい飲み会1回分(3,000円前後)です。
「お酒が苦手」「人見知り」だからと、出会いの場へ赴くのが苦手な人にもオススメです。
大都市部なら人も多いのでどんなアプリでも出会えるかもしれませんが、地方では特に登録者数・利用者数が多いアプリを使うのが出会いの確率を高めるポイントです。
アプリで出会うことも出会いの形としてスタンダードになっているので、まずは軽い気持ちで登録してみましょう!
②意外と穴場の出会いスポット、街コン
地方だと、地元出身の人はマッチングアプリに顔写真を載せ知り合いにバレるのが嫌な人も。
そんな時は街コンが意外な出会いの場になったりすることがあります。
街コンはみんな出会いを求めて参加しているので、恋人や友達を比較的作りやすい出会いの穴場なのです。
地方都市でも街コンは開催されていますし、1人歓迎の街コンもたくさんあります。
特に、着席型の街コンは転勤先で友達がいなくても参加出来るオススメのスタイルです。
着席型は1人参加が多く、基本的に小規模で、同じテーブルに着席した男女数人のグループで会話をします。
女性だけではなく男性の参加者とも仲良くなることが出来るので友達を作るのにも最適です。
③異性との出会いだけじゃなく男友達も作ってみよう!
転勤先で築く新しい人間関係はなにも恋愛の人間関係だけではありませんよね。
新しく一緒に遊ぶ友達も出来れば、新天地での生活も楽しくなるでしょう。
地方転勤だと職場の同僚や、同じ業界の人と仲良くなるケースが多いと思います。
みんな同じ全国転勤という共通点がありますからね。
その繋がりを生かし、飲み会を開いてもらったり、紹介してもらったりして友達や知り合いを増やしていきましょう。
仲良くなれば、友達から異性を紹介してもらえたり、男女のグループでの遊びに誘ってもらえることもあると思います。
地方転勤を前向きにとらえ、その土地に馴染んでいくべし!
この記事で新しい場所での出会いを求める時に取るべき3つの行動が分かったと思います。
- あえて「転勤」を強みにする
- 繁華街へ繰り出すなど、自分から出会いを作る
- 自分磨きや新しい趣味を見つける
地方転勤が決まり、漠然とした「転勤後の新生活」について不安が和らいだのではないでしょうか。
「もうだめだ……」と家に引きこもらず、「全てが新しい新生活!」と自分の胸をときめかせ、新しい環境に馴染んでいこうと行動し、充実した地方転勤生活を送りましょう。
みなさんの新しい生活がより良くなり、素敵な出会いと巡り合えることを願っています!